「第80回優駿牝馬(オークス)」回顧

第80回優駿牝馬(オークス)」について
画像
結果
1着⑬ラヴズオンリーユー  M.デムーロ  RR2:22.8
2着⑩カレンブーケドール
3着②クロノジェネシス
4着⑫ウィクトーリア
5着⑧ダノンファンタジー


ハナはどちらかと思ったら、好スタートから①ジョディーが逃げ、③コントラチェックは2番手に。少し開いて⑤エールヴォアが3番手で、その後ろに包まれるのを嫌って早めに②クロノジェネシス。その外には⑩カレンブーケドール。直後に⑧ダノンファンタジーと⑭フェアリーポルカが並走。続いて⑦シャドウディーヴァ、⑬ラヴズオンリーユー、⑯ビーチサンバ、⑪シゲルピンクダイヤが一塊で中団を形成。少しばらつき加減で⑮ノーワン、⑰メイショウショウブ、⑨ウインゼノビア。さらに後ろに⑫ウィクトーリア。後方は④シェーングランツ、⑱フィリアプーラが並んで、最後方は⑥アクアミラビリスという形。テンの3Fは35.1秒。やはりスローにはならず、1000mの通過は59.1秒、1200mは71.3秒。馬場のいい状況を考えれば完璧な平均ペース。その後も12秒前後のハロンラップを刻んで直線へ。

行き脚の鈍ったジョディーをかわしてコントラチェックが先頭を窺うとすぐに外からカレンブーケドール、内からはクロノジェネシスが襲いかかる。さらにダノンファンタジー、その内からウィクトーリアが続く。200mを切って、一旦カレンブーケドールが抜け出すと外からラヴズオンリーユーが急襲してクビだけ前に出たところがゴール板だった。

勝ったラヴズオンリーユーは平均ペースも中団でしっかり脚を溜めて直線で爆発させた。初輸送、初距離、初コースで心配されたがあっさりクリアして見せた。予想で書いたとおり、「アクシデントがなければ頭鉄板」をそのとおりやってくれた。矢作調教師は常に強気だが、忘れな草賞後に厩務員だか、助手だか忘れたが「心肺機能は兄以上」と強調されていたのでそれを信じた。「100%勝て」てよかった。今後が楽しみ。2着のカレンブーケドールはまったく気にしていなかったが、坂下から堂々と抜け出す横綱相撲のレース。敗れはしたが立派だった。一番強いレースをしたかもしれない。津村の騎乗のよかった。3着クロノジェネシスはいつもよりも前でインの番手からのレース。桜花賞よりも調子が落ちているという話もあったが良く走った。ただ、2頭からは2馬身半離されているので、コース取りを考えれば完敗。奥のある配合とは思えないので夏を越してどうなるか注目。4着ウィクトーリアは完全に脚質転換ができた。怖がりの面がどのくらい解消しているのかわからないが、道中馬込みを気にしなくなったら怖い存在になりそう。夏の成長に期待。5着のダノンファンタジーはやはり少し距離が長いかも。でも直線止まっていないので、夏の成長があれば内回りの秋華賞はこなせるはず。

秋の期待はラヴズオンリーユーは当然だが、ダノンファンタジーとコントラチェックの巻き返しとウィクトーリアの成長だ。さらに今年のオークス向け配合のベストはアクアミラビリス。20kg以上馬体重を増やして、今年の秋ではなく来年の秋のエリ女を目指してほしい。逆にクロノジェネシス、シゲルピンクダイヤ、カレンブーケドールは配合的に奥があるとは思えないので秋以降は心配。

馬券はカレンブーケドールは買えなかったのでアウト。ロバノパンヤさんから指摘を受けて見直してもやっぱり買えなかったので完敗。坂下から「⑩はダメ」を何度か叫んだがむなしかった。混戦ではなく、ラヴズオンリーユーの1強。相手も掲示板の下3頭どれでもOK。完璧な予想のつもりだったが、言い知れぬ脱力感。

来週頑張れるか?!

この記事へのコメント

ロバノパンヤ
2019年05月19日 22:59
こんばんわ
久々の大爆発!
と、言いたいところですが
東京実績で2・7・10を
厚く行って指摘の通り
輸送と初コースのリスクを
考え、馬連を持っていなかったのは
痛恨の極み・・・
それでも複とワイドだけでも払い戻し
が万越え、辛うじて3連複拾えたのは
ようやくツキが回ってきたか?
何はともあれジリ貧状態から脱出
これで、余裕を持って
ダービーへ挑めます(^^;
2019年05月20日 00:28
ロバノパンヤさま
なにはともあれ、的中おめでとうございます!
買えなかったのでなんにも言えませんが、来週もうまくいくといいですね。
こちらがじり貧になりそうです^_^;

この記事へのトラックバック