「第26回函館スプリントステークス」回顧

第26回函館スプリントステークス」について
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結果
1着⑩カイザーメランジェ 江田照男 1:08.4
2着⑪アスターペガサス
3着⑬タワーオブロンドン
4着⑦ダイメイフジ
5着②ペイシャフェリシタ

この頭数になって、余裕でハナを切ると思った⑦ダイメイフジは渋った馬場が影響してか行きっぷりが悪く、代わってハナは⑩カイザーメランジェ。⑪アスターペガサスが続いて、⑦ダイメイフジはその後ろで②ペイシャフェリシタと並走。その後ろに⑬タワーオブロンドン。後方は①サフランハートでがいて、最後方に⑨ユキノアイオロス。速くはないが、洋芝の稍重馬場にしては流れて、テンの3Fは34.2秒。先頭から最後方まで8馬身くらいで直線へ。

開幕週の馬場は多少渋っても走りやすいらしく、ハナを切ったカイザーメランジェは逃げる。外からアスターペガサスが軽量を生かして追い詰めるが差が詰まらない。大外を回してタワーオブロンドンも追い上げるが2番手アスターペガサスに迫るのが精いっぱいでカイザーメランジェの影も踏めず。小雨だから影はないが、馬体を合わせることもできず逃げ切りを許した。

勝ったカイザーメランジェは江田が思い切ってハナを切って、そのまま逃げ切った。ダイメイフジが逃げると思っていたが楽にハナを切って余裕の逃げ切り。コメントでは最後いっぱいだったらしいがそんな脚色には見えなかった。開幕週の根付きのいい芝と少し渋った馬場、少頭数でスローにしすぎず、速すぎずうまく乗った。除外なしの予定どおりのメンバーでやってほしかった。2着のアスターペガサスは普通なら勝ちパターンの展開。あれで差し切れないのはやはりまだ若いということか。短距離戦の52kgはどれだけ有利か。さらに昨年好走している函館だということを考えるとまだまだ力が足りない。3着タワーオブロンドンは心配した結果。降水量が思ったほどなかったので差し届くかと思ったが小回りの開幕週はこれがある。除外前のメンバーでは完全消しだったが、少頭数に減ってなんとか確保した複勝圏内というところか。小回りではまた取りこぼす危険性が大きい。1200mでは距離も短いと思う。夏に使いたいなら新潟まで待てばいいのに。マイルかもしれないけど。ダイメイフジは雨がマイナスに。逆にペイシャフェリシタはもっと降ってくれないと厳しい。

カイザーメランジェについて中野厩舎のテキかスタッフか忘れたが、「ダノンと京王杯の1・2着にどう立ち向かうか考えていたら3頭のうち2頭がいなくなった。当然勝ち負けでしょう」って。おいおいずいぶん強気だなあ、と思って予想の最後に入れたらほんとに勝っちゃうとは。恐れ入りました。

馬券は所用があって済ませてからと思ったら、想定外のタイムロスで気が付いたら16時を回っていた。アウト!仮に買えていても、馬場があまり悪くならなかったのでペイシャの評価を下げてロンドンから入っていたはずなので、買い目増やせず馬連縦目残しで、3連複だけとってチャラだった。まあこんな日もある。

さあ、宝塚。今度こそキセキ!

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