第55回CBC賞

画像
荒れるイメージの強い中京開催第1週のハンデ短距離重賞。天気と馬場、展開だけでもたいへんなのにハンデまで。この時期ゆえに天気は良いわけはなく、馬場も渋る。今年も雨予報。ただ、開幕週ゆえに芝の根付きはよく、馬場自体は速そう。比較的先行馬が好成績を残しやすいという結果が出ているが今年はどうか。

◎⑨レッドアンシェル
〇①グランドボヌール
▲③セイウンコウセイ
△②ショウナンアンセム
△⑦ビップライブリー
△⑧キョウワゼノビア

馬場状態:重馬場(土曜日の夜から雨予報。天気も変わり方がかなり大きく、雨の降り方次第で変わることは当然あるが重馬場で見ておく)
  中京:3回中京開催8日間前2週Aコース(1週目)
  福島:2回福島開催8日間前2週Aコース(1週目)
  函館:1回函館開催6日間全3週Aコース(3週目)

展開:行く馬が見当たらず、好枠と先行力を生かして①グランドボヌールが逃げることになるか。逃げる馬がいないといっても前でレースをしたい馬がいないわけではないので1200mの距離を考えてある程度流れるペースになりそう。とはいえ、馬場を考えると中団より後ろからでは届きにくいので、多少速くなっても中団より前でレースをする馬に絞りたい。

本命は⑨レッドアンシェル。近走の充実度を考えるとオープン入りしたばかりでもこのメンバーなら充分勝負になる。過去に重馬場でキョウヘイと好勝負していたり、不良の富士ステークスでエアスピネルと0.6秒差だったりと馬場が渋っても問題ない。また、このレースは不思議と5歳馬が好走することが多く、データ的にも後押し。人気ではあるがこの馬が中心。

相手には①グランドボヌール。この馬は右回りで大負けして中京で勝つパターン。今回も人気はないうえに、鞍上も実績はなく軽く見られるはずで、ハナを切るにせよ控えるにせよ、前でレースができる強みを生かせればあっと言わせるシーンまで。道悪は芝では未経験なので不安もあるが、米系の強い配合なので力のいる馬場なら大丈夫。滑るような馬場は厳しいかもしれない。

3番手は③セイウンコウセイ。実績馬で中京得意とはいえ、58kgで何しに出てくるのか。目標は先ではあるがこのメンバーならという勝算があってのことか。もちろん、本気で仕上げることはないと思うがそれでも頭一つ以上も上位の実績を考えるとこの斤量でも勝ちきる可能性はある。

押さえに②ショウナンアンセム。高松宮記念だけ走れば当然勝ち負けなのだが、そのレースは展開で恵まれた部分もあり、鞍上の好判断があってのもの。康太が同様のレースをしようとすると前が開かない危険性もかなり高い。開幕週で降っても照っても前残りとなると内枠で後方からでは出る幕がないことも。

穴で⑦ビップライブリー。先行力があり、晴雨兼用。前走久々に勝利して調子も上がっている。もう1頭は⑧キョウワゼノビア。こちらは特に先行力があるというわけでもないが中団より前でレースができそう。左回りでは地味にしっかりタイプで、前走前々走ともにリステッドレースで3着を確保している。一発はないと思うが地味に着を拾いに来られると拾われるかもしれない。

軽量の若駒と年寄は人気で飛ぶことが多いので買わないことにする。
この時期は本当に難しい。
Good Luck!

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 「第55回CBC賞」回顧

    Excerpt: 「第55回CBC賞」について Weblog: ターフの風~これが史上に残る三冠の脚~ racked: 2019-06-30 22:51