「第15回キーンランドカップ」回顧

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エイティーンガール、見事に差し切る。
札幌競馬場 1200m 重馬場
結果
1着⑭エイティーンガール 坂井瑠星 1:10.6
2着⑫ライトオンキュー
3着⑮ディメンシオン
4着⑬アスタールビー
5着⑯ヤマカツマーメイド

午前中に予報を超える雨量でかなり馬場が悪くなった。好スタートを切った⑬アスタールビーを内からかわして、ハナを切ったのは⑩クールティアラ。少し控えたアスタールビーが外、内からは⑤メイショウショウブ、2頭の間から逃げられない⑧カッパツハッチ。先団4頭を見ながら、内に④ビリーバーが早めに前へ。外から⑯ヤマカツマーメイド。その後ろに3頭並んで内から①ダイアトニック、⑨ダイメイフジ、⑪フィアーノロマーノ。この直後に⑫ライトオンキュー。その後ろも3頭並んで③ダイシンバルカンが内、⑮ディメンシオンが外、間に⑥ショウナンアンセム。その後ろに②イベリスがいて、外に⑦メイショウカズヒメ、さらに外に⑭エイティーンガールが最後尾から徐々に上がって行く。前半の3Fは34.8秒。馬場を考えると決して遅くはない。それでも先頭から最後方まで8馬身くらい。

4角手前で、外からヤマカツマーメイドが仕掛けて先頭に立つと、その外から6枠2騎。ヤマカツマーメイドのすぐ外にフィアーノロマーノ、さらに外にライトオンキューが並んで直線へ。6枠2騎の直後につけたディメンシオンが差を詰める。その後ろから、何とか外に持ち出したダイアトニックが追うが伸びない。それを嘲笑うかのように大外からエイティーンガールが鋭く伸びる。あっという間にディメンシオンと並んで併せ馬状態で追い上げると、これを振り切り、残り100mを切ってライトオンキューに並ぶと1馬身以上の差をつけて先頭でゴールした。

勝ったエイティーンガールはいつものように後方待機から、外を回って進出し、短い直線で鋭く伸びて差し切った。クールティアラが引っ張ってくれて展開が嵌ったこともあるが、雨が降り続いて、内側が不良馬場、外側は普通の重馬場くらいの差ができたことがかなりの助けになった。冬の京都のインがまったく伸びない馬場のシルクロードSを思い出させるようなレースになった。展開が嵌るとこれくらいの力はあるが、馬場の助けがないとこれだけの走りにはならない。うまくいった感が強い。

2着のライトオンキューは勝ちに行って自分で動いてのもの。外の馬場が良かったのは確かだが、内容としては勝ち馬よりもこちらの方が上。それでも、やはり馬場の助けがあってのものなので、スプリンターズS直行組と伍していけるかどうかははなはだ疑問。

3着はディメンシオン。ここまでくると、ラッキーとしか言いようがない。上位入線がすべて12番より外側の枠という結果を見てもいかに内側の馬場が悪かったかがわかる。

馬場のひどさを考えると、ダイアトニックの凡走もやむなしで、内枠で先行したビリーバーが6着に入ったことはかなりの評価に値する。一方、期待外れはフィアーノロマーノ。外目を通って、ライトオンキューとは馬1頭分内だっただけ。
いずれにしても、札幌はCコース2週目でも洋芝で雨が降ると極端にインが悪化する恐れがあるということは、覚えておかないといけない。

馬券は穴なら7枠2騎と指摘して、1着と4着だったがライトオンキューとの馬連は持っていないし、3連系でディメンシオンは買っていないし。予想は悪くないのに、なんだかちぐはぐで馬券にならない状態が続いている。スカッとしたい!

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