「第56回札幌記念」回顧

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ノームコア完勝!
札幌競馬場 2000m 良馬場
結果
1着①ノームコア 横山典弘 1:59.4
2着②ペルシアンナイト
3着⑥ラッキーライラック
4着⑩ポンデサール
5着⑨イエッツト

好スタート切った④ドレッドノータスを外からかわしてハナを切ったのは大外⑫トーラスジェミニ。⑥ラッキーライラックが2角ですでに2番手を確保して、ドレッシングと⑧カウディーリョの同じ勝負服の兄弟が続く。その後ろに③トーセンスーリヤ。その外に⑩ポンデザール。これらの馬を見るように先頭から5・6馬身で内に①ノームコア。少し離れて中団の後ろに⑦ブラックホール。直後の内に②ペルシアンナイト。後方3頭目に⑪アドマイヤジャスタ。その後ろに差がなく⑤ルミナスウォリアーがいて、最後方が⑨イエッツト。テンの3Fは35.8秒。さらに1000mの通過は60.3秒。メンバーと洋芝の馬場を考え合わせるとほぼ平均ペース。

3角の残り800mからペースが上がって、ラッキーライラックが自ら動いて600m手前でトーラスジェミニを捕まえにかかる。後続も手が動いて全体が7・8馬身くらいに収まって残り400m。ラッキーライラックがトーラスジェミニをかわして先頭に立って短い直線へ。4角手前から徐々に外に持ち出したノームコアが馬場の3分どころから差を詰める。さらに直後をペルシアンナイトが続いて追い込む。残り100mでノームコアがラッキーライラックをきっちり捕えて先頭に立つと追い込むペルシアンナイトを押さえて先頭でゴールイン。

勝ったノームコアは最内枠から終始内ラチ沿いの経済コースを通って脚を溜め、直線だけ外めに持ち出して、直線差し切った。最内で苦労するかと思ったが、札幌得意の典ちゃんが完璧な騎乗で着差以上の完勝だった。これはもちろん、コース替わりで馬場がいい内を通れたこともあるが、レースの上り4Fはすべて11秒台のラップを中団から差し切る強い内容。状態はまだこれからと言われていた中で秋への試走としては十分すぎる結果だった。秋はまた結果を出しそう。

2着のペルシアンナイトは久しぶりの好走。好枠を引いて、追える大野がしっかりノームコアの後ろから通り道を確保した。惜しいのは勝ち馬の真後ろで、同じ上り時計ではこれがいっぱいいっぱい。小回りでも内で我慢して、末脚を生かした皐月賞を思い出させるようなレースだった。さすがに衰えはあると思うが、狙いは今年もマイルCSだろうから、きっちり標準を合わせてきそうなので注意が必要。

3着ラッキーライラックは堂々の横綱相撲のはずが、2頭に切れ負けした形。予想でも洋芝は合っていないはずだと見たが、原因が馬場かどうかは別として、結果としては連対も確保できなかった。鬼門の1番人気。さらに過去10年、2倍を切った(最終1.9倍)1番人気はすべて負けているのが、この馬でも同じ結果になった。このレースを使ったことで変わると思うので、馬場が軽い東京や京都なら大丈夫だと思う。

期待したトーセンスーリヤとカウディーリョはそれぞれ6着と7着。ラッキーライラックの直後につけながら、ともに0.5秒差。やはり現段階ではG1馬相手では力不足ということ。

今年も上りNo.1の34.5秒で上がった3頭が1着・2着・5着と好成績。上位3頭はすべてG1馬。さらに内枠。この点は覚えておきたい。

馬券は穴狙いで行ったこともあって、完敗。どこまで続くぬかるみだろう。
札幌は週末雨らしい。

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