第34回セントウルステークス

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最近では、スプリンターズSの最重要ステップレースになったといえるこのレース。近年でも、タワーオブロンドンやファインニードルがこのレースからG1で結果を出している。ただ、今年は変則開催で例年の阪神ではなく、中京開催。例年なら阪神開催で唯一野芝だけターフで前が止まらないレースになるが、今年は中京。中京は比較的馬場がフラットになることが多く、開幕週だからと言って、内枠有利・先行馬有利一辺倒にはなりにくい。今年は有力馬が外枠を引いてどうなるか。

◎⑦ミスターメロディ
◯⑯ダノンスマッシュ
▲⑨シヴァージ
△⑧タイセイアべニール
△⑥セイウンコウセイ
△⑮クリノガウディー

馬場状態::良馬場(中京の返り初日は晴れで良馬場。確かに馬場がいいので先行馬は有利になりやすいが、内側が有利かというとそれほどでもない。土曜日のレースでも芝で連対しているのは3Rを除けは4番よりも外、12番より内。日曜日は明け方に小雨の予報。新たに採用されたクッション指数は金曜日の段階で9.9と標準値ぎりぎりでそれほど堅い馬場ではない。フラットな馬場と見る。)
  中京:2回中京開催9日間前2週Aコース(1週目)
  中山:4回中山開催9日間前2週Bコース(1週目)

展開:逃げるのは⑪ビアンフェだろう。ただ、菜七子が控えて惨敗した⑰ラブカンプーはCBC賞勝ちの斎藤新に戻って、外枠でも行かないわけにはいくまい。テンの流れがきつくなり、行ったきりで止まらない馬場とは思えないので、狙いは差し馬になる。

本命は⑦ミスターメロディ。このところちぐはぐなレースが続いているが、G1勝ちを含めて左回りは得意。土曜日の結果を見るとやはり3枠から6枠までが有利になりそう。テンが落ち着くとは思えないので、この馬が好位から抜け出す。心配なのは叩き良化型だという点。目標は次と割り切ってレースをされると消えることも。この後はG1は右回り。個人的にはここが勝負と思っている。

相手には⑯ダノンスマッシュ。G1馬が2頭いるとはいえ、このメンバーでは力量最上位。天下のトライアルホースとなりつつあるが、休み明けには強い。心配はこの外枠。ラブカンプーを行かせて、前でやりあってもらえば、あまり苦も無く好位から抜け出すことはできるはず。

3番手は⑨シヴァージ。全2走とも負けてももっとも内容のある走り。特に宮記念は完全な先行馬有利の前残りをただ1頭、外から差して0.3秒差の5着。他馬が一叩きなのと比べて、この馬はスプリンターズSに出走するには賞金が足りない。結果はどうあれ、仕上げは本気なのは間違いない。嵌れば、突き抜けるところまで。

穴で⑧タイセイアべニール。パンパンの良馬場が好走の条件になるので、いまの馬場は少し心配。だが、差し比べになれば浮上のチャンス。シヴァージと並んで差してくることも。
もう1頭は⑥セイウンコウセイ。中京に実績のあるこの馬にとっては、阪神から中京に変更になった今年の開催にはかなり助かったはず。夏の北海道をパスしてここに勝負を持ってきた。G1よりも得意のここが勝負なのかも。

押さえに⑮クリノガウディー。鞍上が森で、典ちゃんにも和田にも相手にしてもらえず今回は厳しいと思われているが、この馬の1勝も、3回の連対のうちの2回も鞍上は森クン。鞍は合うので押さえには。

中山は買わないかもしれないが、先行馬か内枠が圧倒的に有利。明日は降水はなさそうなので、良馬場まで回復するはずで、前は止まらない。⑩トロワゼトワルと⑯スマイルカナのハナ争いがどうなるか。前残りを含めて、中心は⑤アンドラステ。差してくるなら内枠だけと見れば①ルフトシュトロームだが、今年の3歳馬のレベルで古馬に太刀打ちできるか。

夏の連敗に終止符を打ちたい。
Good Luck!

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