「第74回セントライト記念」回顧

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バビット重賞連勝!菊へ名乗り
中山競馬場 2200m 良馬場
結果
1着⑥バビット  内田博幸  2:15.0
2着⑨サトノフラッグ
3着⑦ガロアクリーク
4着②ラインハイト
5着⑩ヴァルコス

野芝だというのに異常に時計がかかる中山の芝コース。先手を取ったのは⑥バビット。これは大方の予想どおり。外から⑪ココノトウダイが続く。3番手は3頭並んで、内から⑦ガロアクリーク、⑧リスペクト、⑫サペラヴィ。2馬身くらい離れて②ラインハイト。さらに2馬身で⑨サトノフラッグ。その後ろも2馬身くらい離れて内に⑤ダノンファスト、外に⑩ヴァルコス。4馬身以上は慣れた後方3頭は③マイネルソラス、その後ろに④フィリオアレグロ、最後方が出足のつかなかった①ピースディオンという形。テンの3Fは37.2秒。1000mの通過は62.6秒。時計のかかる馬場を考慮してもかなりゆったりした流れ。その割にはかなりの縦長で外回りからバックストレート。

残り1000mを切ると徐々にペースが上がって、後方からサトノフラッグが捲って4角へ。先頭バビットに、ココロノトウダイが並びかけるがかわせない。代わりにガロアクリーク。その外からサトノフラッグが並びかけて、ガロアクリークをかわしてバビットに迫る。ここで内田はやっと追い出して、バビットが差を広げる。残り200mでラインハイトが前3頭に迫る。ゴール目前でもう一度バビットが突き放す。そのあとはもう追走も脚がなく、脚色は同じに。バビットが逃げ切った。

勝ったバビットは押して押してハナに立ったような状態だったが、1角までに先頭を確保すると落ち着いたペースに落として最後まで脚を残し、直線で突き放しての逃げ切り勝ちだった。内博がうまくペースを落としたことで最後まで脚を残せた。但し、この力の要る馬場で残り1000mを切ってからは11秒台を連続して逃げ切りは価値がある。一介の逃げ馬ではない。

2着のサトノフラッグは後方から進めて、バックストレッチから3角で捲って4角先頭とほぼ完璧なレースだったが、バビットに楽をさせすぎた。内容は悪くない。菊を勝てるような内容で負けて強し。力の要る馬場や厳しい流れになった時はコントレイルを倒すことができるような内容だったと思う。本番に期待。

3着ガロアクリークは仕上がりがまだまだということだったが、なんとか重賞勝ち馬の面目を保った。このあとしっかり仕上がってくれば菊本番でも注意が必要になりそう。ただ、長距離適性を考えると、配合的にはサトノの方が上というのが私の見立てである。

惜しかったのは4着ラインハイト。この着順は上位との差は位置取りの差だけ。いい枠だっただけに、北村がもっと前のポジションを確保することができれば結果は違っていたはず。もったいないレースだった。

馬券はバビットの単複、最後にサトノを拾った馬連をゲット。久しぶりに勝利した。ただ、単複勝負のはずが、中途半端なスケベ根性で3連単を買いすぎた。それもバビットの単複を減らしてそちらに回したのは、馬券下手の面目躍如という情けなさ。それでも3着がラインハイトでもヴァルコスでも大儲けだったんだが。たらればはむなしい。10倍以上の回収をしなければいけないレースだった。
それでも秋の逆襲を誓って、前に進みたい。

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