第81回菊花賞

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なかなか配合だけでは結果に結びつかいない菊花賞。昨年は珍しく配合評価の上位2頭がワンツーフィニッシュ。本線で買えなかったのは残念だったが、満足の内容だった。無敗の3冠馬が先週の牝馬に続いて、今週は牡馬でも誕生するのか。コントレイル一色の菊花賞だが、上位陣はオッズほど力の差はないと思う。さて、結果はどうなるか。興味は尽きない。

◎⑥ヴェルトライゼンデ
◯⑩サトノフラッグ
▲③コントレイル
△⑤サトノインプレッサ
△⑨アリストテレス

馬場状態:良馬場(金曜日の雨で土曜日の京都は一日稍重馬場。発表以上にかなり時計のかかる状態だった。今開催すっとそうなのだが、天気が安定せずにかつて高速馬場とはかけ離れた状態。先週も書いたように冬の京都に近い馬場になっているのではないか。今週も日曜日、馬場が乾いても必ずしも内枠・先行馬に有利な馬場になると言い切れない。フラットな馬場でやや外が有利と考えたい。)
  京都:4回京都開催8日間全4週Aコース(3週目)
  東京:4回東京開催8日間前3週Aコース(3週目)
  新潟:4回新潟開催6日間全3週Aコース(3週目)

展開:馬場がいまいち速くならず、良馬場でも時計のかかる馬場になりそう。1000mごとに61秒・64秒・60秒で勝ち時計は3分5秒くらいと見ている。ハナを切るのはどの馬か。⑰キメラヴェリテが外枠でも逃げ宣言をしているが、⑪バビットととの兼ね合いがどうなるか。距離を考えると、両者がスタートからハナ争いをするとは思えない。平均ペース・中だるみ・ペースアップで上り勝負か。

本命は⑥ヴェルトライゼンデ。昨年の菊花賞馬ワールドプレミアの半弟。父はドリームジャーニーに替わっても、スタミナの補給は充分された配合。多少馬場が乾いても、底力勝負になれば、このスタミナは生きるはず。前走については、2200mで左回り。コントレイルに完敗だった。1勝馬の14番人気ロバートソンキーをやっとかわしただけでは力の差が明白に見えた。しかし、菊は3000mで2度の坂越え、4Fの距離延長と力の要る馬場を考えると逆転は充分可能と見る。そのために脚を測ったのが前走。中心はこの馬で、「勝てる!」と思っている。

相手には⑩サトノフラッグ。できれば雨が降ってくれればよかったが、時計のかかる馬場が続いてくれればチャンス。こちらもスタミナは充分。厳しい流れになると浮上のチャンスが生まれる。弥生賞のように自分で動いて粘り込むようなレースを期待したい。

3番手は③コントレイル。JRAとしては年末に向けて話題作りに無敗の3冠馬誕生を作りたいので、出来レースになる可能性がある。よって無視は危険。配合的にはマイラーに近い中距離ランナー(イスラボニータのイメージ)なので、距離延長の不利を完成度の高さでカバーしてきた。断然の1番人気ではあるが、先週のデアリングタクトと同じような人気でも、実際の確率はかなり違う。勝つかもしれないが、着もないこともありうると思っている。

穴で⑤サトノインプレッサ。前走の負けで随分と評価を落とした感じだが、配合的にはコントレイルが来れるならこの馬が来てもおかしくない。距離適性という面ではあまり変わらない。ダービーは完敗だったが、2着サリオスとは0.3秒差、3着ヴェルトライゼンデとはタイム差なし。時計のかかる良馬場なら、勝ち負けとはいかないまでもそこそこは行けるはず。

押さえに⑨アリストテレス。サンデー4×3、Northern Dancerクロスを伴うSadler's Wells4×4など近親度か強く、安定感に不安。さらに直近の2連勝とルメール騎乗で人気になりすぎ。それでもある程度のスタミナと血の流れの良さは確保しているので、うまく展開が向けば。

配合評価:1位ヴェルトライゼンデ、2位サトノフラッグ、3位レクセランス
今週はヴェルトライゼンデの激走に期待。
Good Luck!

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この記事へのコメント

ロバノパンヤ
2020年10月25日 13:09
わたしは素直に3冠信じます。
1・5・6・8・11・14 3連複流し
生きてる間に牡牝無敗の3冠馬なんて
2度とないでしょう。
歴史的瞬間を見るのもいいかなと(^-^)
2020年10月25日 14:08
ロバノパンヤさま
確かに。生きている間に牡馬牝馬同時の無敗3冠はないでしょうね。歴史の目撃者になるのも「あり」ですね。
でも、ダービーでミホノブルボンにちぎられたライスシャワーが、菊花賞でミホノブルボンに勝つのも競馬だと思ってます。