「第58回アルゼンチン共和国杯」回顧

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オーソリティが古馬を撃破!
東京競馬場 2500m 良馬場
結果
1着⑱オーソリティ C.ルメール 2:31.6
2着②ラストドラフト
3着⑩サンアップルトン
4着⑤ユーキャンスマイル
5着⑬タイセイトレイル

馬場が荒れてきたのは確かだが、空気が乾燥してきたことで馬場が速くなってきた。ハナを切ったのは予想どおり⑨ミュゼエイリアン。1角で早くも4馬身リード。外から⑭オセアグレイトが2番手。さらに外から2馬身離れて⑱オーソリティ。さらに2馬身で内に①バレリオ、外に⑯アールスター。5馬身くらい離れて⑬タイセイトレイル。さらに6馬身くらい離れて⑮サトノルークス。直後に②ラストドラフト。その後ろに内は⑧サンレイポケット、外には⑫メイショウテンゲン。差なく内に⑤ユーキャンスマイル。その後ろに⑩サンアップルトン、2馬身で③ベストアプローチ、さらに3馬身後ろに⑦アイスバブルでこのあたりが中団の底。バックストレッチで先頭とは約20馬身。後方はさらに8馬身離れて、⑪プリンスオブペスカ、⑰ゴールドギア、④エアウインザーと1馬身間隔で続く。さらに3馬身で⑥トーセンカンビーナが最後方。1000mの通過は59.9秒。平均ペースな割にはかなりの縦長。

3角を回っても縦長な状態は続いて20馬身近くの差。間隔がやっと詰まってきたのは4角。ミュゼエイリアン先頭で直線へ。坂下の残り400mで、3分所を通ってオセアグレイト、オーソリティが並んでミュゼエイリアンをかわす。残り200m手前でオーソリティが先頭に立つ。外めからタイセイトレイル、少し内めからユーキャンスマイルが差を詰める。200mを切って、タイセイトレイルの外からラストドラフト、さらに外からサンアップルトン。内からはサンレイポケット。しかし、先頭のオーソリティは余裕をもって先頭でゴール板を通過した。

勝ったオーソリティは好スタートから、やや外めの3番手を確保して、ロスなくなおかつ馬場の良さそうなところを通って直線楽に抜け出した。54kgの斤量もあり、抜け出してからも余裕がある着差以上の楽勝だった。これだけルメールに完璧に乗られると、恐れ入りましたという感じ。

2着のラストドラフトは前走の敗戦で大きく評価を下げたが、直前の追い切りで状態の良さをアピールしていた。馬場の悪い内枠でのスタートだったので、状態の良さだけではどうかと思ったが、2番枠ながら外を回してしっかり伸びた。直線でインをついて伸びきれなかったユーキャンスマイルやサンレイポケットとはコース取りの差だったと思う。

3着サンアップルトンもラストドラフト同様に、外差しが利く馬場でうまく末脚の切れを生かした。前が潰れたわけではないので、3着は評価しなければいけないのだが、やはりコース取りに恵まれたことも大きい。

タイムとしては昨年並みの時計が出ているのでレベルが低いということもなく、ラップや馬場も思っていた以上に普通に近い状態だったと言えそう。今年も勝ち馬は3番人気までから。3歳馬の複勝率100%は継続。そして馬券対象はすべてキャリア15戦以内の若い馬だった。

馬券はラストドラフトの状態の良さを気にしながらも、内枠を嫌って切ってしまったのでアウト。本命サンレイポケットには外を回ってほしかったが、それも極くんの勉強になってくれれば。残念でした。

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