「第72回朝日杯フューチュリティステークス」回顧

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1勝馬グレナディアガーズ、G1制覇!
阪神競馬場 1600m 良馬場
結果
1着②グレナディアガーズ  川田将雅 R1:32.3
2着⑦ステラヴェローチェ
3着⑧レッドベルオーブ
4着⑪バスラットレオン
5着⑥ブルースピリット

パンパンの良馬場のクッション値は10.2。痛む可能性もあると思っていた内側も乾いた馬場で時計もかからない状態の硬い馬場になった。好スタートからハナを切った⑥ブルースピリットを2Fめでかわしてレースを引っ張ったのはなんと⑭モントライゼ。2頭から離れた3番手に内④ショックアクション、外⑪バスラットレオン。そのすぐ後ろ、2頭の間に②グレナディアガーズ、外に⑬ホウオウアマゾン。その後ろに⑧レッドベルオーブ、さらに⑦ステラヴェローチェ、その内に⑤ドゥラモンド。外からは⑮ロードマックス。その後ろは3頭並んで中⑫ジュンブルースカイを挟んで内に③ビゾンテノブファロ、外に⑯スーパーホープ。⑩アスコルターレが最後方かと思ったら、まだ後ろがいた。3馬身後方に①カイザーノヴァ、最後方はずっと離れて⑨テーオーダヴィンチ。ハナに立ったモントライゼは暴走気味に飛ばして、テンの3Fは33.7秒。後続には7・8馬身の差をつける。4角にかかる残り600mでも6馬身。モントライゼ先頭で直線へ。

2番手のブルースピリットの外にグレナディアガーズが進出して、前を追う。内回りとの合流地点でもまだ3馬身。後続も差を詰める。残り200mのハロン棒でグレナディアガーズがモントライゼを捕える。外から1番人気レッドベルオーブ、内めから馬群を割ってステラヴェローチェが迫る。坂を上って、グレナディアガーズが粘る。ステラヴェローチェが追い詰める。馬体半分くらいに迫ったところでゴール板だった。

勝ったグレナディアガーズはハイペースを好位のインで脚を溜めて3角から徐々に動いて残り200mで先頭に立って押し切った。未勝利を勝ったばかりで人気もなかったが、ロスなく乗って切れないこの馬の末脚も見越して早めに仕掛けた川田の好騎乗光った。予想で書いたとおり、いわゆるマイラーの切れよりもスピードの持続力が特徴の配合なので距離延長も問題ないはず。レースぶりから皐月賞までは全く問題ないだろう。

2着のステラヴェローチェは最速の上りで追い詰めたが惜しい結果。渋った馬場でしか走っていなかったが、良馬場の時計勝負でも全く問題ないことを示した。先々まで楽しみ。距離は皐月賞までは大丈夫だ。

3着のレッドベルオーブは典型的な早熟マイラー配合なので、軽い時計の出る馬場は良かったが、厳しい流れに踏ん張れるだけの底力はない。福永はコース取りを失敗したと悔やんでいたようだが、あとG1のチャンスがあるとすればメンバーが薄くなった時のNHKマイルだけだろう。古馬になってからはチャンスはまず「ない」。

惜しかったのはバスラットレオン。牝馬に続いて牡馬でも札幌組のレベルの高さを示した。最後は札幌でも見られた末の甘さ。これからに期待。。
地味によかったのはカイザーノヴァ。最内からスタート、内々後方で脚を溜めて最速の上がり。圏外の8着とはいえ、瑠星にあっさり捨てられた割にはよく走っている。上がりのかかるレースになれば期待大。

馬券はまたしても「やっちまった!」パターン。ステラから入って、枠連と馬連を併用したら2番が抜けていたのに気がついた。それでも「連対はないかも」とそのままにして、3連複はバスラットレオンを入れてグレナディアガーズを切った馬券をダブって買って、わざわざ当たり馬券を買い損なうことに。今年一年こんなのばっかりだった。
最後くらいはしっかり締めよう。

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