「第70回中山金杯」回顧

illustrain06-uma03_20170604172749.png

ヒシイグアス、金杯で祝杯!重賞初制覇。
中山競馬場 2000m 良馬場
結果
1着⑨ヒシイグアス 松山弘平 2:00.9
2着③ココロノトウダイ
3着⑯ウインイクシード
4着⑫ロザムール
5着⑩アールスター

この日の朝のクッション値は10.2ながら、やはり硬くて速いというよりは時計のかかる状態。10Rの2歳マイル戦のジュニアカップも勝ち時計が1:36.0と平凡なのは馬場の影響も大きい。そんな状態での金杯。ハナを切ったのは予想どおり⑫ロザムール。外から⑯ウインイクシードが2番手。内から②テリトーリアルが3番手続く。馬順があっさり決まって予想外に流れが落ち着く。外から⑭ヴァンケドミンゴが好スタートから早めに前につけて、その内に⑧リュヌルージュ。さらに内で少しさがって③ココロノトウダイがいて、外に⑰バイオスパーク。その2頭間に⑨ヒシイグアス。馬群の外を回って⑮ダーリントンホールが上がって行き、直後に前に行けなかった⑪ディープボンド。その後ろに④マイネルサーパスが内、⑤ショウナンバルディが外に併せて、この辺りが中団の底。2馬身離れて後方は⑬シークレットランがいて、その後ろは2頭並走で内⑦マウントゴールド、外⑩アールスター。後方2番手に①ロードクエスト、最後方に⑥カデナ。予想に反して流れは落ち着き、時計のかかる馬場も手伝ってテンの3Fは37.0秒のスロー。さらに前半の1000mの通過も62.0秒。

さすがに弱いメンバーとはいえG3。残り800mのハロン棒ではペースが上がる。先頭ロザムールにウインイクシードが並びかけ、2番手は横一線に内からテリトーリアル、ヴァンケドミンゴ、バイオスパークで直線へ。前の2頭が少しリードを広げる。追う3頭にヴァンケドミンゴとバイオスパークの間からココロノトウダイ、大外からヒシイグアス。200mを切って、伸びきれない3頭を尻目にココロノトウダイとヒシイグアスが併せ馬状態で抜け出し、さらに前に2頭を捕える。最後までもつれた追い比べはヒシイグアスがクビだけ前に出てゴール板だった。

勝ったヒシイグアスはスローペースの好位の外めにつけてじっくり脚を溜めて、直線は外めをそのまま抜け出した。連勝中の勢いをそのまま生かした。配合的にも切れるタイプとは思えないが、成長力はありそうなので、先行抜け出しで自分のスタイルが確立できればもう少し上がありそう。

2着のココロノトウダイはヒシイグアスと同じような位置で前後していたが、こちらはインで脚を溜めて直線で少しだけ外めに出して馬群を割った。軽ハンデの恩恵は確かだったが、準オープンとはいえ、古馬に勝っている事実は動かしがたいものだった。先々はまだこれからだろう。

3着ウインイクシードは昨年に続いての好走。近走あまり良さを見せていなかったうえに外枠であったが、やはりこのコースが得意なのであろう。外枠ながら思い切って前でレースをして正解。でも上位2頭から離されているように、ここが限界といったところか。

残念だったのは、福島記念の1・2着。大外枠になったバイオスパークはスローでずっと外を回らされたことが最後に堪えた感じ。確かに好走が内枠の時が多い点は心配だったが、不安が的中した。ヴァンケドミンゴはスタートが良すぎて、前でのレースになった。好走時の差してくるパターンと少し勝手が違ったのか伸びを欠いた。スローだし楽勝してしまうかと思ったが案外だった。やはり外枠はウインイクシードの乗り方をしないと難しい。

馬券は馬連は押さえたが、3連系はウインを無視したのでトリガミ。ここまで前残りのレースとは思わず、先行勢はさほど重視していなかったので負けても納得の結果。それでもこの難解なレースだったことを考えれば「よくできました🌸」の部類。
また週末からもよろしくお願いします。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント