「第114回京都記念」回顧

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ラヴズオンリーユー、オークス以来の重賞制覇!
阪神競馬場 2200m 良馬場
結果
1着④ラヴズオンリーユー 川田将雅 2:10.4
2着②ステイフーリッシュ
3着⑨ダンビュライト
4着⑩ジナンボー
5着⑦ワグネリアン

今年は阪神開催での京都記念。開催替わりで、久しぶりに速い時計の出る馬場になって、コース形態を加味して内枠・先行馬有利の展開になった。好スタートから先手を取ったのは内枠の2騎。ハナを主張したのは①ハッピーグリン。②ステイフーリッシュは控えて2番手。3番手には外から⑨ダンビュライトが前2頭と少し距離を取って内めに入って気分良く3番手を追走。4番手も単騎で④ラヴズオンリーユー。5番手はグループになって、少し内を空けて内から③ベストアプローチ、⑤ダンスディライト、⑥レイエンダが並ぶ。僅かに空いたラチ沿いをスタートでダッシュがつかなかった⑩ジナンボーが上がってこれらをかわす。3馬身離れた後方は3頭。⑦ワグネリアンはいつもより後ろの位置で後方3番手。その後ろに追い込みの⑧モズベッロ。最後方が⑪サトノルークスという形。テンの3Fは34.9秒。1000mの通過は59.7秒。メンバーを考えるとややゆっくりめではあるがほぼ平均ペース。4Fめから残り600mまでもほぼ12.0秒のハロンラップで3角で馬群が詰まる。

3・4角中間で早くもハッピーグリンは一杯になって、ステイフーリッシュ先頭。1馬身差でダンビュライト、そのすぐ後方内ラチ沿いにジナンボー、外からラヴズオンリーユー、さらに外からレイエンダとワグネリアンという形で直線へ。ステイフーリッシュがすこしリードを広げたが、すぐに後続が差を詰め、200mのハロン棒でラヴズオンリーユーがステイフーリッシュに並ぶ。間のダンビュライトは少し遅れて、坂でラヴズオンリーユーが先頭に立つと最後はステイフーリッシュを1馬身以上突き放して久々の勝利を飾った。

勝ったラヴズオンリーユーは、陣営の予定どおり好位からレースを進めてきっちり抜け出した。馬場が良かったので時計は参考程度だが、それでもいいタイムが出た。まだ仕上がり途上だが、軽い馬場ならこのくらいは走って当然の馬なのでデムーロで力が出し切れなかった分「デムーロ下がり」で川田が力を引き出したというところ。このメンバーだからこの程度でも勝負になったが、再びG1で輝くにはもう一段の上昇が必要だと思う。お気に入りの馬なので頑張ってほしい。

2着のステイフーリッシュは好枠を生かして先行して、早めに先頭に立って馬場を味方につけて粘り込んだ。阪神の実績があまり良くないのが気になっていたが、いつものレースをしていつもどおりの結果。今回は枠順と馬場と展開に恵まれてここまで。やっぱりいつもどおり。

3着ダンビュライトも馬場と展開を味方につけた結果。この馬も阪神で実績が出ていなかったのでどうかと思ったが、道中は前から離れた3番手でスローでハナを切ったような状態。ジナンボーが後ろからレースをしてくれたこともかなり楽にしてもらった。この馬もここまで。

残念だったのはモズベッロ。嫌な予感は5Rのマイルの未勝利戦から始まっていて、完全な前残りのレースを皇成が外から差し切ってしまった。外回りコースで馬に力があったからできたことなのに、内回りなのに外差しでも届くとか思っていないだろうなあと思ったら案の定の結果。頭の弱い子は困りものだ。

馬券は馬連と3連複をゲットしたのはしたが、両方とも抑えでトリガミ。ラヴズの頭は堅いとは思ったが、3連系でモズに入れ込みすぎた。自分で展開は前有利と書いていながら、完全な前残りの馬券を買っていない。前残りでもせめて3・4着が替わってほしかった。
馬券下手だなあ、トホホ。

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