「第62回大阪杯」回顧

第62回大阪杯」について
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結果
1着⑮スワーヴリチャード M.デムーロ 1:58.2
2着⑤ペルシアンナイト
3着⑧アルアイン
4着③ヤマカツエース
5着①ミッキースワロー

好スタートからハナを切ったのは⑫ヤマカツライデン。外から⑭ダンビュライト、⑪ウインブライト、内から⑥スマートレイヤー。直後に⑧アルアイン、内に並んで②サトノダイヤモンド。中団に⑤ペルシアンナイトを挟んで内に③ヤマカツエース、外に④シュヴァルグラン。その後ろにスタートで後手を踏んだ⑨トリオンフ。①ミッキースワローは後方から。さらに後方、殿から2頭目で⑮スワーヴリチャード。テンの3Fの通過は36.5秒のスローペース。このスローを嫌ったのがデムーロ。バックストレッチで仕掛ける。1000mの通過は61.1秒のスローのままだが、スワーヴリチャードは先行集団に追いつき、3角では先頭を捕まえていた。
スワーヴが動いたことで全体が動き、スローの前残りが一転、ロングスパートの底力勝負になった。展開を味方につけたい先行勢は次々と脱落。そんな中、前からレースを進めていたアルアインが差を詰めたが届かず、福永が仕掛けを遅らせたペルシアンナイトがゴール前鋭く伸びて2着に上がったところがゴールだった。
スローペースを自分から動いたデムーロはさすがだが、それに答えたスワーヴも見事だった。先頭に立ってしまえば内にはラチがあるので刺さる癖も関係ない。ミルコには想定の範囲内だったということか。1000mの通過は前年より1.5秒遅いのに勝ち時計は0.7秒速かった。
2着のペルシアンナイトは池江厩舎4頭出しの中で一番好調とは聞いていたが、福永なのでスローで外を回したのでは届かないと思っていたがスワーヴに前を全部潰してもらって大外を回らずに済んだ。3着アルアインはスローで先に抜け出したかったが出し抜けを食らった感じ。切れるタイプではないのでスワーヴに前に行かれた時点で逆転は難しい。先行勢総崩れの中で3着確保は力の証明。でもやっぱりジリっぽい。
復活を期待されたサトノダイヤモンドは7着。思ったより前でポジションを確保できたのはよかったんだろうが、このレース内容では終わったと言われても仕方がない。ナリタブライアンの引退前のような感じ。距離伸びて巻き返せるのか。たぶん天皇賞がラストチャンス。上がり馬トリオンフはちぐはぐなレースになった。良さが全く出せず、力が足りないのかどうかもう少し見てみたい。惜しかったのは③ヤマカツエース。絶好調だった1年前にこの枠を引けていたらG1ホースだったかもしれない。着差はあったが調子が上がらないなかでロスなく回って大健闘だと思う。ミッキースワローはレースが終わるまでミッキーロケットと完全に勘違いしていた。齢は取りたくない。

馬券はペルシアンナイトに来られて全部飛んでしまった。ただ、スローと読んで馬券を組み立てていたのでレース展開の読み違いだし、負けに不思議の負けなし。今日はミルコのファインプレーに尽きる。
それにしても今年は全然勝てないなぁ。去年はもう口座に入金する必要ないと思っていたんだが...

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