「第160回天皇賞(秋)」回顧

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結果
1着②アーモンドアイ C.ルメール 1:56.2
2着⑨ダノンプレミアム
3着⑤アエロリット
4着⑥ユーキャンスマイル
5着⑭ワグネリアン

好スタートからハナを切ったのは⑤アエロリット。すぐに外から⑦スティッフェリオが続く。予想通りの展開。さらに外から⑫ドレッドノータス。これに並ぶように内から⑩サートゥルナーリア。これを見るように内ラチ沿いに②アーモンドアイ。その外に⑨アノンプレミアム。さらに外から出脚がつかなかった⑯アルアインが上がっていく。その後ろに⑮ウインブライトがいて、これを挟むように内に④スワーヴリチャード、外に⑬ランフォザローゼス。少し離れて⑪ゴーフォザサミット。その外に⑭ワグネリアン。また少し離れて⑥ユーキャンスマイル、⑧マカヒキと金子オーナーの勝負服が続いて、その後ろに③ケイアイノーテック。さらに大きく遅れて①カデナが最後方から追走する形。あまり競らない形になってテンの3Fは35.7秒。前半1000mの通過は59.0秒。ここまでは予想どおり。

3角から徐々にペースは上がるが、隊列は変わらず直線に入る。アエロリットが引き離しにかかるのに、2番手がついて行けない。坂の登りでスティッフェリオの脚が鈍る。この間アエロリットは11.3-11.1-11.3という見事なラップで坂を駆け上がる。4角手前で先頭を射程に入れたダノンプレミアムがサートゥルナーリアに並び、内ラチ沿いの狭いところをアーモンドアイ抜けてくる。200mのハロン棒手前では4頭が横に並ぶが、200mを切るとアーモンドアイがあっという間に抜け出して後続をちぎり捨てた。圧巻のゴールだった。

勝ったアーモンドアイは好枠からいいスタートをして5番手あたりのインの絶好位を確保して、道中はじっとして流れに乗り、直線は内ラチ沿いを抜け出した。これだけの馬がコースロスもなく、不利もなくレースができれば完勝も当然。予想でも書いたとおり、「鉄板!」そのものの結果になった。やはり力が違う。別次元の強さ。

2着のダノンプレミアムはアーモンドアイの外の好位を確保して、早めに動いて一旦は先頭に躍り出た。さすがに相手が悪かったが、堂々の2着。完全に復調したと言える内容。マイルCSはダノンキングリーに任せるのでダノンとしてはこの馬がここがメイチという情報は正しかったよう。結果論だが。

3着アエロリットは見事な逃げ。左回りで軽い馬場ならそう簡単には止まらないと予想で書いたとおりのレース。条件がそろって自分のレースができればこれくらいの走りはできることを証明した。

2番人気のサートゥルナーリアはアーモンドアイより前でレースをして負かしに行ったが、古馬勢に競り落とされる完全な力負け。予想で信頼性が低いと書いたがこれは実力。惜しかったのはワグネリアン。この枠でなかったらと思わせる内容のレースで、次は期待できる。枠順しだいでアーモンドアイ以外なら勝てるはず。そのワグネリアンを除いて、上位入線7着まですべて5枠より内の枠である。これが東京2000mのコース特性であり、弊害でもある。

馬券は馬連と3連複をゲットして連勝。2番手評価だったダノンプレミアムの評価を直前で下げたことだけが悔やまれるが、そんなミスをしながらしっかりプラスにできたのは満足しなければならない。

来週はG1はお休みだが、きっちりと連勝を続けたい。

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