第38回ローズステークス&第74回セントライト記念追記

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阪神ではなく、中京2000mとなった今年の秋華賞トライアル、ローズステークス。本番が右回り京都の内回り2000mなことを考えると、果たしてトライアルの意味を持つかどうか、いささか疑問だが、春からG1戦線を走ってきた馬が夏を越してどれだけ成長したか。あるいは夏の上り馬がいるのか、いないのか。天候も微妙なだけに一筋縄ではいかないかもしれないが、期待をもって見守りたい。

◎⑩アブレイズ
◯③フアナ
▲①リアアメリア
△⑮デゼル
△⑨クラヴァシュドール
△⑪アカイイト

馬場状態:良馬場(先週の中京は晴れで良馬場ながらも意外に時計のかかる力の要る馬場になった。馬場は内外ほぼフラットになっているが、大外一気が決まる状態ではなかった。直線は中団より前にいないと、余程の前潰れか超スローのヨーイドンでもない限り、後方待機組は脚を余す。今週は土曜日レコードが出ているように馬場は先週よりも速いが、天気が心配。フラットな良馬場と見ておくが、直前まで馬場には注意が必要。)
  中京:2回中京開催9日間前2週Aコース(2週目)
  中山:4回中山開催9日間前2週Bコース(2週目)

展開:確たる逃げ馬がいるわけではないが、短距離戦でもハナを切っている⑰エレナアヴァンティが逃げることになりそう。④ヤマニンプティパも好枠なので前に行くだろうが、前走ビアンフェにハナを叩かれ、いいところなく敗れているだけにエレナアヴァンティが逃げそう。そうなるとあとはエレナとヤマニンの兼ね合い。距離が心配なエレナが外からでもすんなりハナに立てれば流れは落ち着く。逆にやり合えば、ある程度は流れる。平均くらいでは流れると見る。

本命は⑩アブレイズ。オークス大敗(骨折していた)で人気もないと思うが、この夏はかなりの成長が見込める様子。別馬のような変わり身という見立ても。春先から書いてきたように、配合的には今年の3歳馬では上位と思っているので、本格化すればデアリングタクト打倒の1番手まで期待。気になるのは揉まれ弱さと左回りだが、先行できて、展開を味方につけられれば心配いらない。この馬から。

相手には③フアナ。馬券的にはルメールが乗ると美味しくないが、フローラSで0.1秒差だったウインマリリンがオークスで好走していることを考えれば、この世代では上位争いができるだけの力はある。時計勝負の馬場になったときがどうか。

3番手は①リアアメリア。春から書いているように、あまり成長力のある配合とは思えないが、オークスでは内を通った馬が上位を独占する中で外を回して追い込んでおり、ウインマリリンを秤にかければ、フアナとも差はないはず。今回の3番手評価の理由は枠。先週のレースを見てもあまり内枠がいいわけではなく、さらに最内枠は気性面の心配があるこの馬には不安の方が多い気がする。あまり下げすぎると脚を余す危険性がある。

押さえに⑮デゼル。オークスは経験のなさを陣営は敗因に挙げていたが、この馬の良さはディープ譲りの末脚の切れ味。それはスイートピーSの上り32.5秒でも顕著にわかる。今回は展開と馬場がどうか。土曜日の段階で馬場が乾いて軽くなってきていることは朗報。あとは展開。人気なのはいやだが、当日馬場が軽い状態が続けば、評価を上げる必要があるかも。
もう1頭は⑨クラヴァシュドール。好走はしているが、いまひとつなのはハーツクライの早熟だからか。父は晩成型の産駒が多く3歳秋以降に頭角を現す馬が大成する。リスグラシューのような成長を見せられるか。半信半疑。

穴で⑪アカイイト。条件戦とはいえ2戦連続してNo.1の上り時計。阪神でやってもらった方が良かったかもしれないが、この2戦は洋芝の時計のかかる馬場。佑介の乗り方次第では勝つとまでは言わないが3着くらいなら差し届く可能性はある。

本当にもう連敗を止めたい。
Good Luck!

セントライト記念追記
雨量はわからないが、雨は降った。明日は晴れ。内側が先に乾く。先行馬で勝負。
⑥バビット、⑩ヴァルコス、⑧リスペクト、②ラインハイト。奥村厩舎のルメール乗り替わりは9割以上馬券になる。2番枠は複勝率70%の異常好走率。
バビットの単複と馬連、3連単ボックスで勝負!

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