第66回オールカマー

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意外な少頭数になったうえに、フィエールマンの回避でさらに寂しくなったが、少頭数の割には人気は割れそうで、馬券的には楽しめそうな雰囲気も出てきた。中山の2200mは特殊といえば特殊で、このコースを勝てる馬、好走する馬はリピーターとして、次のレースでも好走しやすい傾向がある。2200mの重賞はわずかに7つ。そのうちの3つが中山競馬場。あとの3つが京都競馬場。そして宝塚記念。2200mの重賞の好走実績。そして中山2200mの好走実績が結果に直結しそう。

◎⑧カレンブーケドール
◯⑦ステイフーリッシュ
▲①クレッシェンドラブ
△⑤ジェネラーレウーノ

馬場状態:稍重馬場(例年はハイスピードの秋の中山だが、今年は違う。過去2週間、意外に時計のかかる力の要る馬場になった。今週からCコース。土曜日のレースを見る限り、馬場はやや内が有利。大外一気が決まる状態ではない。後方待機でも4角までに捲り切って、直線は前にいないと厳しい。日曜日は明け方までに雨はやんで日中は曇りの予想だが、ある程度時計がかかり先行馬有利になりそう。)
  中山:4回中山開催9日間後2週Cコース(1週目)
  中京:2回中京開催9日間後2週Bコース(1週目)

展開:逃げたい馬はいない。脚質的には久々でも⑤ジェネラーレウーノがハナを切ることになるか。あるいは⑦ステイフーリッシュがいくのか。かつての田辺の馬か、今回乗る馬か。その後ろに⑧カレンブーケドールがつける展開か。ハイペースにはならない。頭数を考えるとかなりスローペースになることが想定される。カレンブーケドールの仕掛け次第だが、前残りに注意が必要。

本命は⑧カレンブーケドール。昨年の実績を見たうえで、54kgで出られることはラッキー。さらに京都記念の重い馬場でも2着を確保しており、3着を外したのは距離不足に泣いたクイーンカップの4着だけ。普通に仕上がっていれば当然勝ち負け。馬場もプラスに働くはずで人気でも素直にこの馬から。

相手には⑦ステイフーリッシュ。勝ちきれないが常に堅実に走るのは父親譲り。勝ち切れるかというと心もとないが、また好勝負はしてくれるはず。中山2200mなら得意とする田辺に鞍上がスイッチするのも心強い。京都記念ではカレンブーケドールとは0.3秒差。立ち廻り次第では逆転できなくもない。

3番手は①クレッシェンドラブ。馬場を考えると最内枠はマイナスではないと思うが、スローになった時は少頭数とはいえ行き場を失う危険性がついて回る。中山2200mは2勝しているが、セントライト記念も昨年のオールカマーも馬券対象外。この馬場でどう乗るか。内博の腕に期待がかかる。

穴で⑤ジェネラーレウーノ。2年前のセントライト記念の勝ち馬。このコースで重賞勝ち鞍があることはかなり有利だが、1年半ぶりの実戦でどうか。時計のかかる馬場もこなすし、展開にも恵まれるはず。あとは出来ているかどうかだけ。ただ、人気になりすぎな気もする。

ずっと言い続けているように③ミッキースワローは重はカラっ下手(以前よりマシにはなったが)なので、押さえで買いたければ買うくらい。

神戸新聞杯は⑱ヴェルトライゼンデのレースに期待。菊花賞で底力勝負に持ち込んで勝ちきるには、ここである程度の復調と成長が見られないと厳しい。自信をもって菊に臨めるレースにしてほしい。

どうなりますやら。
Good Luck!

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