「第70回安田記念」回顧

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アーモンドアイ、敗れる。
東京競馬場 1600m 稍重馬場
結果
1着⑪グランアレグリア 池添謙一 1:31.6
2着⑤アーモンドアイ
3着⑥インディチャンプ
4着③ノームコア
5着⑧ケイアイノーテック

昨年ほどではないが、⑤アーモンドアイは今年もスタートで後手踏んだ。ハナを切ったのは予想どおり大外⑭ダノンスマッシュ。⑩ミスターメロディがこれに続く。3番手は内から①ダノンプレミアム。その外に⑨アドマイヤマーズ。2頭の間に②ダノンキングリー。外から⑫セイウンコウセイがこれらをかわして上がって行く。少し下がったダノンキングリーに⑬ヴァンドギャルドが外から並ぶ。ここまでの先団を見ながら、2馬身離れてポツンと⑪グランアレグリア。さらに2馬身くらい離れて⑥インディチャンプ。その後ろに追い上げた⑤アーモンドアイ。その外に⑦ペルシアンナイト。また少し離れて内に③ノームコア、外に⑧ケイアイノーテックが並ぶ。最後方に④クルーガー。テンの3Fは34.2秒。稍重で少し時計のかかっている馬場状態を考えるとかなり速い。

4角手前で馬群が詰まって、中団から後ろは外に出して直線の追い比べに。400mのハロン棒で先頭ダノンスマッシュに先行勢が差を詰められない。やや内めからインディチャンプが先頭に立つと見るとすぐに3分どころからグランアレグリアが一気に先頭へ。200mを切って、差が開く。アーモンドアイが外から差を詰めるがインディチャンプに並ぶまで。グランアレグリアが後続に2馬身半の差をつけて圧巻の先頭ゴール。

勝ったグランアレグリアはポイントだった気の悪さを出さないで済む外目の枠で、さらに中団でポツンと気分良く走れたことが好走につながった。もちろんそうさせた池添の好騎乗も称賛されていい。前走1200mで後ろからのレースを経験できたことやG1で重馬場を経験したこと、そして展開が稍重にしては流れたこともプラスに働いた。恵まれた部分はあるにせよ、それを割り引いても圧勝・完勝のレース内容だった。

2着はアーモンドアイがなんとか確保した。スタートの後手、初めての中2週、渋った馬場、さまざまな要因があるとは思うが、やはりパンパンの良馬場がこの馬には合うんだと思う。最後は馬場が乾き切らない大外を回らざるを得なかったことも不運だった。それでもインディチャンプを捕え切ったのは力の証。

3着インディチャンプはアーモンドアイの前でレースをして内めで馬場が悪くなっていないうえに、そこそこ乾いてきている状態の一番いいコース取りだったが最後は力の差。マイルG1連覇の実力は示せた。決して悪い内容ではないが、牝馬2騎が強すぎた。

それにしても、ダノンはG1ではなかなか勝てない。今回も残念な結果だった。

馬券はアーモンドアイから馬連を押さえたが、またまたガミった。今年の的中率は70%あるのにトリガミばかりで、回収率は50%台。惨憺たる状態なので、夏競馬で巻き返したい。

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