第56回札幌記念

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8年間札幌競馬場に通った者にとっては一番思い入れが深いのがこのレース。在道の間、前半はダートの重賞だったが、後半は芝コースができた。ライフタテヤマに始まって、ダートの最後がダイナレター。芝の最初はグレートモンテ、最後は武豊ナリタチカラだった。芝に替わって2年目はまだ条件馬だったのちのG1馬メジロパーマーが松永幹夫騎乗で逃げ切っている。別定のG2でG1馬が登場する昨今とは隔世の感だが、いい時代であった。さて、今年はG1馬3頭が揃った。頭数がフルゲートに届かないのは少し残念だが、いいレースを期待したい。

◎③トーセンスーリヤ
◯⑧カウディーリョ
▲①ノームコア
△⑥ラッキーライラック
△⑦ブラックホール

馬場状態:良馬場(札幌は好天が続いて日中は気温が上がっても朝夕は気温が下がってそろそろ秋の気配。今週からBコースに替わって内側が有利、先行馬有利になりそう。)
  札幌:2回札幌開催8日間後3週Bコース(1週目)
  小倉:2回小倉開催8日間前2週Aコース(2週目)
  新潟:3回新潟開催8日間全4週Aコース(5週目)

展開:大外枠を引いたが逃げるのは⑫トーラスジェミニになりそう。1角までそこそこ距離があり、内からどうしても行くという馬もいないのでこの馬がペースを作るはず。内側の先行馬③トーセンスーリヤと④トレッドノータスが番手で控えれば、すんなり落ち着きそう。コース替わりで先行馬有利になれば、怖いのは前残り。頭数が頭数なだけに、ラッキーライラックの仕掛けが遅れれば行った行ったまであるかも。
一方、小回りながら毎年のようにNo.1の上り時計の馬が馬券に絡んでいるので中団まででしっかり上りが使える馬にも注意が必要。

本命は③トーセンスーリヤ。前走は初のG1挑戦で思いもよらぬ展開でハナを切らされることになって、実力馬のターゲットに。上位入線組とは差がついたが、内枠が伸びない中でラッキーライラックとは0.3秒差。今度は⑫トーラスジェミニが逃げてくれるはずで、番手のレースができる。馬場を味方につければ、直線で抜け出せる。

相手には⑧カウディーリョ。函館記念は人気を裏切る形になったが、道中揉まれどおしなうえに、勝負どころで勝ったアドマイヤジャスタに外から被せられて自分の走りができなかった。トーラスジェミニを先に行かせて、やや外目で揉まれない番手を進められれば、前走のようなことはあるまい。不安は今回も外にアドマイヤジャスタがいること。ここは佑介の腕に期待。

3番手は①ノームコア。このメンバーなら上りNo.1はこの馬。最内枠を引いたことをうまく生かせればチャンス。馬場は内側がいいはずなので、道中は脚を溜めて、あまり後ろになりすぎずに末脚を生かしたい。先週は息子の武史が1日5勝の大活躍をしたが、父もかつて札幌で1日5勝の活躍をしている。得意のコースで横山親子の本当の親子丼までありうると思っている。

押さえに⑥ラッキーライラック。実力は認めるが、洋芝は得意ではないと思う。力の要る馬場だった宝塚の結果が大阪杯のそれと大きく違っているのはそのためだと思う。1番人気が勝てないレースでもあり、過剰な期待は禁物として評価を下げた。
もう1頭は⑦ブラックホール。札幌2歳Sの勝ち馬で札幌は得意なはず。追い切りもよかったようで、状態は万全。ただ、2歳時はレースレベルに疑問がある。それでもダービーではコントレイルに次ぐサリオスと同タイムの上り。54kgで1年前の走りができれば。

アドマイヤジャスタは前走恵まれただけと見て、評価を下げる。来ませんように!
Good Luck!

北九州記念は菜七子⑧ラブカンプーに期待。同型の⑩モズスーパーフレアと⑱ジョーカナチャンとの兼ね合いがカギになりそう。

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