「第37回マイルチャンピオンシップ」回顧

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グランアレグリア、G1レース3連勝!
阪神競馬場 1600m 良馬場
結果
1着④グランアレグリア C.ルメール 1:32.0
2着⑧インディチャンプ
3着⑦アドマイヤマーズ
4着⑪スカーレットカラー
5着⑰サリオス

4週連続Aコースの最終週。内側の馬場が多少時計がかかるようになって、内外がほぼフラットに。クッション値は9.6だが、全体的に時計はそこそこ速い。ハナを切ったのは、予想どおり②レシステンシア。肉を切らして骨を断つようなハイラップかと思いきやあまり速くない。すんなり2番手に⑥ラウダシオン。3番手に⑦アドマイヤマーズが外、①ベステンダンクが内に並走。その後ろは内に早めに④グランアレグリア、外に⑨カツジ。その後ろ差なく⑧インディチャンプ、その内に⑤メイケイダイハード、内ラチ沿いピッタリを⑪スカーレットカラー。3頭の外に⑬タイセイビジョン。これらを見るように少し離れて内に入れた⑯ヴァンドギャルド、その外に⑭サウンドキアラ。その後ろに⑫アウィルアウェイ、その外に2番人気⑰サリオス。3馬身離れて、後方は⑩ブラックムーン、その後ろに⑮ペルシアンナイト、最後方に③ケイアイノーテックという形。テンの3Fはこのメンバーでこの馬場ならスローに近い34.9秒。残り800mを切るとほぼ一団になって4角へ。

内を少し開けて4角を回る先頭レシステンシアのリードはなくなって、ラウダシオン、その外にアドマイヤマーズと前は3頭並んで直線へ。直後にグランアレグリアがラウダシオンとアドマイヤマーズの間を狙うが川田がうまく締めて開かない。さらにグランアレグリアの後ろにいたインディチャンプが4角で外に並ぶと直線ではグランアレグリアの前へ。インディチャンプ、アドマイヤマーズ4枠の青い帽子2頭が抜け出す。残り200mのハロン棒ではグランアレグリアはその後ろで行き場がない。坂下で外が空くと、インディチャンプの外に持ち出したグランアレグリアが一気に切れる。あっという間に並ぶ間もなく差し切って、1馬身近くリードを取ったところがゴール板だった。

勝ったグランアレグリアは、1200m戦と違ってこれだけ落ち着いた流れなら好スタートから楽に好位につけられた。道中は完璧だったが、直線で行き場がなくなった。それでもルメールは慌てることなく外に持ち出して、前が空くとすごい瞬発力で差し切って見せた。着差以上の強さだった。

2着のインディチャンプは走らない休み明けながら、勝ちに等しい2着。福永がグランアレグリアの直後につけてぴったりマークして、前が壁になったグランアレグリアを外からフタをして先に抜け出す完璧な騎乗。たぶん、本人は「勝った!」と思ったに違いない。中間は普段やらないコース追いを入れて、一叩きできなかった分を補った陣営の努力も見逃せない。昨年のマイル王の力はさすがだった。

3着アドマイヤマーズは落ち着いた流れで前の位置を確保。直線で先に抜け出したが、2頭に競り負けた。テンが34.9で上りが33.5秒のレース。前でレースをしながら勝ちきれないのは軽い馬場での切れ負けである。切れ味の差が出た。もう少し力の要る馬場の方がいいのかもしれない。

2番人気のサリオスは5着。落ち着いたペースの大外で後方から外々を回らされては厳しい。勝ち馬と0.4秒差なら、よく走ったと思う。残念だったのはレシステンシアが飛ばしてくれなかったこと。ハイペースでラップを刻んでくれたらロスも少なく際どいレースになったと思う。

馬券は枠連の2-8と共に2-4を厚く持っていたのと、3連複をゲット。久しぶりにしっかりとプラスにできた。2・3着が逆なら馬連の④-⑦も持っていたのでハネたんだが、そこは残念。それでも比較的低い配当の中、相手を間違わずにチョイス出来てその点は満足。
さあ、JC。コントレイルが消えてくれれば完璧だが。

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