「第36回エプソムカップ」回顧

第36回エプソムカップ」について
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結果
1着⑨レイエンダ   C.ルメール  1:49.1
2着⑥サラキア
3着④ソーグリッタリング
4着①ショウナンバッハ
5着⑫ブレスジャーニー

雨の中、なんとか稍重馬場でできたが、スタートでハナ争いをすると思った⑤アップクォーク出遅れる。さらに絶対に行かなければいけないはずの⑭ダノンキングダムが内の馬の出方を窺い外の番手に控える。好スタートの⑥サラキアが押し出される形でハナに。外から⑨レイエンダ、さらに⑭ダノンキングダム。内に③ストーンウェア、その外に④ソーグリッタリング。少し開いて⑬アンノートル、⑪カラビナ、⑦プロディガルサンが続いて、このあたりが中団。後方は⑧ミッキースワロー、⑫ブレスジャーニー、②ハクサンルドルフ、①ショウナンバッハと続いて、最後方は出遅れた⑤アップクォーク。馬場の悪化に加えて、誰も行かないレースになって、テンの3Fはなんと新馬並みに遅いペースの38.4秒。1000mの通過も63.9秒という遅さ。

サラキア先頭、直後にレイエンダでかなり外目に持ち出して直線に向く。前に2頭が空けた内を突いてブレスジャーニーが一気に先頭争いに加わり、その外からプロディガルサンが割って入って、4頭が横一線で坂の登り。スプリント勝負に。200mを切ると内が全く伸びなくなり、外からレイエンダが先頭に。サラキアはじりじり離される。さらにソーグリッタリングも伸び悩む。レイエンダがサラキアより体一つ近く前でゴールした。

勝ったレイエンダは好スタートから外目の2番手でレース進めて直線抜け出した。スローを見越したルメールの好騎乗。雨が降り続いてインがどんどん悪くなっていく中で外よりの枠も幸いした。とはいえ、勝ち時計はひどいもので前でレースをして上がり勝負に持ち込んだからの結果であって、次のレースで信頼できる内容ではなかった。2着のサラキアはハナを切らされた形だが、レイエンダ同様に前でレースができて結果オーライ。次走人気になるようだと疑ってかかった方がいい。3着ソーグリッタリングは重馬場があまりうまくないのか、力がいる馬場がダメなのか、直線あまり伸びなかった。良馬場で見直す手か。ダノンキングダムは行かず、伸びずで12着惨敗。これは完全に鞍上の判断ミスか、陣営の作戦ミス。皇成を下して、別のジョッキーで見直してみたい。馬場が良くなりそうだったので予想で書いたのを消してしまったが、私の見解ではミッキースワローは重馬場は「空っ下手」。今後も馬場が渋った時は注意した方がいい。

降り続く雨で、馬場がどんどん悪化していき「インが荒れた」状態になった。このパターンはいくらロスなく乗るといっても、内は全く伸びない。内を通った馬には厳しい結果となった。

馬券は後方からレースをすると思って軽視した2頭に行かれて、そのまま行った行ったでは話にならない。予想で前残りの可能性を指摘したことだけは正解だったが、まったく声も出なかった。
時計が遅すぎて、なにも今後の参考にならないレースだった。

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